2017年に続き、2018年も新聞屋さんに頂いた横浜スタジアム内野指定席C引き換え券を利用して横浜DeNAベイスターズと中日ドラゴンズの試合を観戦してきました。
横浜スタジアムの新聞社チケットカウンター(窓口)の場所と引き換えの時間、並んでいた間の状況などについてまとめています。
横浜スタジアムの新聞社チケット引き換え 2018
新聞屋さんからもらうチケットは内野指定席C引き換え券なので、まずはチケットに交換する必要があります。
今回頂いたのは7月のドラゴンズ戦。去年もドラゴンズ戦でしたが、新聞屋さん曰くまだ一番手に入りやすいみたいです。
1人で2枚まで交換できるので、2人で行く場合は並ぶのは1人だけでもOKです。
横浜スタジアムの新聞社チケットカウンター窓口の場所
新聞社チケットの交換は当日券を発売している場所とは違う窓口になります。
今年は工事の関係でシート貼りは一切出来なくなりましたし、当日券の発売ブースの位置などは変わっていますが、新聞社チケットの引き換えは2017年と同じ外野のドリームゲート近くのチケットブースです。
この写真を撮った時はまだ発売開始前なので、シャッターがしまっています。
ここを先頭にドリームゲートの方へと列が伸びています。
ドリームゲートからスタジアム内を見るための列は奥側に別にあります。
最後尾にはこのプラカードを持った係員さんがいるので、到着したらここを目指して並べばOKです。
初めてでよく分からない場合は、センターバックスクリーンの下のドリームゲートを目指すと分かりやすいと思います。
横浜スタジアムの新聞社チケット引き換え時間
新聞社チケットを引き換え出来る時間は、試合開始の3時間前からとなっています。18時試合開始の場合、15時から交換開始となります。
シート貼りは全面禁止ですが、5時間前から並ぶことは可能なので、18時開始のナイターの場合は13時から並べます。
交換枚数が終了してしまうと観戦出来ないのですが、さすがに13時から並ぶのは無理だったのですが13時35分頃に到着。この時点でドリームゲートの先あたりでした。
当日の天気は薄曇り。時々太陽が照りつける感じの蒸し暑い日でしたので冷たい飲み物を買ってから、並びました。並んでいる場所はほとんどの場所が日向なので、熱中症対策は必須です。
前後つめつめではなく、少し余裕をもって並んでいたのと、時折風があったので予想よりはマシでした。
1人で並んでいる方も多いようで周りは静かなのですが、ちょっと離れた場所にある拡声器から延々と『こちらは各新聞社発行内野指定席の引き換え窓口となっております。本日は気温が高くなっており、体調管理には十分お気を付け下さい。』というようなアナウンスが流れ続け、それだけがちょっとうるさかったです。
そして、14時半過ぎに14時45分から15分前倒しで交換を開始するとのアナウンスがあり、皆さん持参したイスやシートなどを片付け始め、少しだけ列が前に進みました。
14時45分に交換が開始されると列がどんどん動き、14時58分頃無事に内野指定席と交換することが出来ました。
2017年は朝、シート貼りをしたのでもっとずっと列の前の方だったのですが、その時点でベイサイド(一塁側)は1枚しかないと言われスターサイド(三塁側)の席にしたのですが、今回はどちらでも選べますとのことで、ベイサイドにしました。
一旦進み始めると、交換するだけなので結構スムーズに進みます。15分前に前倒しされることはよくあるようですし、場合によっては30分前もあるそうです。
今回、一時間以上並びましたが、正直なところもう少し遅くても問題なかったなという感じです。ただ、いつもそうとは限りませんので、自己責任で行く時間は決めましょう。
新聞社チケットでベイスターズ戦を観戦
チケットを無事に入手し、いよいよ18時に試合開始です。
今回の座席は内野指定席Cの中ではホーム寄りのかなり高い位置でした。個人的には全体が見えて好きな席ですが、急な階段を上り下りしなければならない場所でした。
7月のナイターは明るいですね。途中、雲の切れ間から落ちていく寸前の夕陽がきれいでした。
もう少し夜になれば涼しくなるかと思っていたのですが、それほど風もなくかなり蒸し暑かったです。
さいごに
もし、また暑い時期に並ぶのであれば持って行っておくと便利だなと思ったものは、日傘、帽子、うちわ・扇子、折りたたみイス・シート、冷却シート、冷たい飲み物です。そのまま観戦するのなら、着替えもあった方がいいかもしれません。
暑い中並ぶ場合は、適度に前後の方とのスペースをとって、熱中症にならないようにお気を付け下さい。