2018年もオープン戦に行って来ました。
と言っても横浜スタジアム内に入って5分も経たず試合開始予定の30分前に雨のため試合中止のアナウンスが…。
残念ながら試合は観られませんでしたが、写真を撮って来ました。
2018年3月時点の横浜スタジアムの変化をまとめておきます。
横浜スタジアム2018座席が全て青に!
2018年ついに横浜スタジアムの座席が全て横浜ブルーになりました!
色もそうですが、座席が新しくきれいになりました。
2018年はBAY SIDE(一塁側)とSTAR SIDE(三塁側)の内野指定席S・FA・FBがオレンジ色から横浜ブルーになり、座席も固定式から跳ね上げ式になりました。
また、STAR SIDEのDB応援 内野指定席FAは既に横浜ブルーでしたが、固定式から跳ね上げ式に。
外野のレフト側スタンドも全席オレンジから横浜ブルーになりました。こちらは固定式のまま。
固定式の座席(右側)と跳ね上げ式の座席(左側)。
上の写真は内野指定席B(左)と内野指定席C(右)です。
ちなみに1年前の2017年の3月のオープン戦観戦時の写真がこちらです。
既にオレンジ色に懐かしさを感じます。
今シーズンからFC会員のオープン戦の無料観戦ができる対象の座席が少なくなっていたので早めに行かないとダメかなと思っていましたが、あいにくの雨模様だったので試合開始の40分程前にスタジアムに到着しました。
入口がFC会員の無料の内野自由席用と有料のチケットを持っている方用で分かれていたのですが、FC会員の方が空いていて荷物チェックも並ぶことなくサクッと入れました。
会員証を提示するとこちらのチケットが発券されて、ゲートで見せて入る形です。
横浜スタジアム2018 内野のエキサイティングシート前のネット
まず3塁側からスタジアム内に入るとすぐに目が行くのが新設されたネットでした。
圧迫感はそんなに感じませんでしたが、場所によっては見えづらい席もあるのではないかと思います。
一番変わったのはエキサイティング・シートですね。
目の前にネットが出来たので安全になりましたが、臨場感は薄れてしまうでしょうね…。
一塁側の写真
三塁側の写真
ネットが設置されたので小学生未満や4歳未満の子のひざ上観戦も出来るようになったそうです。
試合後のフェンス越しのハイタッチ等のサービスはなくなりますが、エキサイティング・シートを利用した場合、勝利時試合終了後にグラウンドにおりて、その試合のヒーロー選手とハイタッチできる新たなサービスが開始されるとのこと。
ネット設置でライナー性のファールからは守られるかなと思いますが、フライは飛んでくることがありそうです。
横浜スタジアム2018 工事の状況は?
2018年シーズンは横浜スタジアム周辺の通路は狭くなるので、時間の余裕をもって到着しておいた方が良さそうです。
仮設の日本大通り側チケット売場がこちら。
横浜公園内の本当に端っこです。元々あるトイレの後方になります。
外野から一塁側へ上がる階段は使えず、一旦中華街の方に行ってから入る形になっていました。
こちらは帰りに撮った写真。
通路が狭く、この時は日本庭園「彼我庭園」の中を通るように勧められました。
またこの工事の関係でチケット発売の前日、当日関係なく、プロ野球観戦のための横浜公園内のすべてのエリアでのシート貼りが禁止となりました。
シート貼りは出来ませんが、試合当日は試合開始の5時間前から並ぶことはできるそうです。
横浜スタジアムの規制エリアの詳細は⇒こちらでご確認下さい。
工事予定の看板がこちら。オリンピックまで来シーズンも工事は続きます。
【追記】※2018年6月末の状況
6月末に横浜スタジアムへ行ったので、写真を撮ってきました。(ファームの楽天戦なので空いてます)
工事が進み、スタジアム内からもライトスタンド後方に見えてきました。
増席されるイメージが少し湧きますが、かなり遠いような気もします…。
外側通路からの写真がこちら。
絶賛工事中なので、通路は狭いです。
一年後の2019年はこんな感じ▼になりました。
さいごに
朝からずっと雨で予報もよくなかったので試合開始2時間前、1時間前と中止になるかもと思っていましたが発表がないので雨だけど行こう!と思ったらまさかの30分前の中止。
中止にするならもう少し早めの判断でもよかったのかなぁと思います。
私はFC会員の無料の内野自由席で入場していたので払い戻しはなかったのですが、帰る時には雨の中払い戻しのためにチケットブースに長い列が出来ていました。