今年の横浜スタジアムでのオープン戦の内野自由席は昨年よりも制限されている場所が少なかったので様々なタイプのボックスシートの写真も撮ることが出来ました。
⇒2018年3月の写真はこちらの記事でどうぞ。
横浜スタジアムの座席写真と眺め
横浜スタジアムの座席からの見え方についてはこちらの記事でまとめています。
一年前から変わった点としては内野席の一部がまた新しくブルーのシートになっていました。
2016年3月
2017年3月
一塁側の外野に近い席はまだオレンジの古いシートのままでした。
2016年は開放されていなかった内野席の上部にも今年は行くことが出来ました。それだけオープン戦でも入場者が多くなっているということですね。
最近はネット中継も増えたので、このバックネット裏上方のブースから放送しているところもあるのかと思います。
2015年の秋に横浜スタジアムの見学ツアーに参加した時にブース内の記者席の中から撮った写真がこちら。
バックネット裏からまっすぐ上がっていったので上まで行くのは結構きつかったですが、全体を見渡せるので遠くはなりますがゲーム自体は見やすいと思います。
このブースの下あたりの席からの眺めがこちら。
ブースのすぐ下のエリアにあるのが、ベースボールモニターBOXシートです。
そして、こちらが3塁側(STAR SIDE)のプレミアムテラス。
すぐ横からの眺め。
同じく3塁側(STAR SIDE)のC3(シーキューブ)ティラミス リビングBOXシート。
こちらは3塁側(STAR SIDE)の横浜銀行BOXシートの上の通路から撮った写真です。
こちらがSSツインシートのシートです。特に混んでいる日はこのシートはゆとりがあっていいですね。
そして、1塁側(BAY SIDE)の内野指定席SSと内野指定席Bの間の通路からの写真がこちら。
テレビカメラがありました。
1塁側(BAY SIDE)の横浜銀行BOXシートの横からの眺めがこちらです。
1塁側(BAY SIDE)から写真も撮ったのですが、人が多くて載せられるような写真がありませんでした。平日のオープン戦のデーゲームでこれだけ入るのであれば、シーズン中に1試合でもいいので平日のデーゲームを開催してくれないかなぁと思います。平日の方が行きやすい人もいると思うのですが。
ちなみに横浜スタジアムの中にはところどころに自動販売機があるので、ペットボトル等は中に入ってからでも購入可能ですが、外よりも価格設定は高めになっています。(200円くらいだったと思います)
2017年の横浜スタジアム
今回、内野の自由席をウロウロしながら観戦しましたが、途中呼び込みをしていたグッズショップのBAYSTORE NAIYA(3F)へ。そんなに広くはありませんがグッズ類は一通り揃っているのかなと思います。お店に入ると一方通行で反対側の通路(階段)に出るにことになるのでご注意下さい。元々ある2Fのグッズショップの方が広いです。
また、今回は行きませんでしたが「+B(プラス・ビー)」の跡地にはオフィシャルショップBAYSTORE GAIYAがオープンしたそうです。
2017年3月18日にオープンしたTHE BAYSの中の「+B(プラス・ビー)」にも行ってきました。通り過ぎてしまいそうな入り口でしたが中に入るとオシャレな雑貨屋さんのようで、知らずに入ったらベイスターズのグッズショップとは気付かずに帰るお客さんもいるのではないかと思います。
お店の裏手もいい感じです。
また、2017年の公式戦の開幕から横浜スタジアムの内野の外周エリアが試合日に限り、試合のチケットを持っていないと通行できなくなるそうです。
関内駅側スロープ上部が『STAR SIDE GATE』、中華街側の階段上部が『BAY SIDE GATE』と新たに入場ゲートが設置され、外周エリアが横浜スタジアムの場内扱いとなるとのことです。
詳しくはこちらの公式サイトでどうぞ。
横浜公園は『第33回全国都市緑化よこはまフェア』の会場となっているそうで、もう少しできれいに咲きそうなチューリップがたくさんありました。
噴水の周囲は野球をモチーフにした装飾も。こちらは『第33回全国都市緑化よこはまフェア』終了後もシーズン終了時まで見られるそうです。
さいごに
これから2020年に向けて座席数を増やす改修工事が予定されている横浜スタジアム。変わっていく姿をこれからも見続けて行けたらと思っています。
横浜スタジアムの増築・改修計画の詳細はこちらの球団公式ページでどうぞ。
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