2019年の高校野球神奈川県大会の横浜スタジアムで行われる、開会式、準決勝、および決勝戦の試合開始時間、開門時間、当日券の入場料などについてまとめています。
昨年は第100回の記念大会のため南神奈川代表と北神奈川代表の2校が選ばれましたが、今年はまたたった1つの出場枠を巡って熾烈な戦いが始まります!
※2023年の情報はこちら↓の記事へ
高校野球 神奈川 開会式の時間
2019年の高校野球神奈川県大会の開会式は7月7日(日)の11時~横浜スタジアムにて行われます。
今年の参加は、189校(181チーム)。
入場券は、横浜スタジアムの1塁側(BAY SIDE)カウンターと3塁側(STAR SIDE)カウンターにて8時45分から発売される予定となっています。
開門時間は9時です。
入口となるのは、2・3・4・5の各ゲートです。
ゲートの場所はこちらの横浜スタジアム公式サイトでご確認下さい。
開会式後に、1回戦
●金沢 vs津久井浜金井 試合開始13:10
の対戦からスタートします。
横浜スタジアムまで行かれない方はtvkの中継で見ることが出来ます。10:30から中継予定となっています。
JR関内駅から横浜スタジアムへ向かって信号を渡った先を右手のスロープを上っていくと3塁側(STAR SIDE)です。
高校野球 神奈川 準決勝チケットの値段は?
雨などで順延なく順調に進むと準決勝は
●準決勝 7月27日(土)
になります。
第一試合 11:00試合開始
第二試合 13:30試合開始
の予定となっています。
準決勝の入場券売場は横浜スタジアムの1塁側(BAY SIDE)カウンターと3塁側(STAR SIDE)カウンター、外野チケットカウンターの3ヶ所で、10時に開門、発売開始予定です。
入口は、2・3・4・5・6・7・8 (9・10)の各ゲートです。
高校野球 神奈川大会の入場料
高校野球神奈川大会の観戦料金は下記のとおりとなります。
ちなみに東京は一般800円ですので、神奈川県の方が安いです。
★1回戦から決勝までの内野席
一般&学生:500円
高校・中学生:200円
小学生以下:無料
2017年に保土ヶ谷球場で購入したチケット。
(※2017年の夏の保土ヶ谷球場での観戦記はこちら。)
★外野席・ウイング席
準決勝・決勝のみ開放されます。
一般&学生:300円
高校・中学生:100円
ウイング席は内野・外野が定員に達した場合のみ開放されます。
準々決勝までは共通券なので、まとめて購入して前売り券的に使用することも可能ですが、準決勝と決勝に関しては当日券のみとなります。
再入場は出来ません。
高校野球 神奈川 決勝の試合開始時間と開門時間
決勝戦も順調に進めば、
●決勝 7月28日(日)11:00試合開始
となり、試合後に閉会式(13:30~)が行われます。
準決勝同様に、入場券は横浜スタジアムの1塁側(BAY SIDE)カウンターと3塁側(STAR SIDE)カウンター、外野チケットカウンターの3ヶ所で10時から開門・発売される予定となっています。(が、開門時間は早まる可能性が高いです。)
この日も入口は、2・3・4・5・6・7・8 (9・10)の各ゲートです。
対戦カードにもよりますが、例年決勝戦のチケットはかなり朝早くから長蛇の列となっているので、決勝戦を観戦予定の方は暑さ対策をしっかりして、覚悟してお出かけ下さい。
ちなみに2017年の決勝戦、7/29(土)横浜高校対東海大相模は朝6時半過ぎにはすでに2000人程が並んでいたそうで、7時45分に開門、入場券の発売開始となりました。
並ぶ覚悟がない場合は、テレビ観戦しましょう。
ライト側のウイング席は出来ましたが、現在も横浜スタジアム周辺はオリンピックに向けた増席のための工事中です。
さいごに
入口や開門時間、発売開始時間は当日の状況によって変更となる場合があります。
どうしても現地で観戦したい場合は、とにかく早く行くことをお勧めします。くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい。
《関連記事》