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東京ドームの指定席D引換券は座れるの?巨人戦の立ち見はどう?

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新聞屋さんや知り合いから東京ドームの巨人戦、指定席D(内野2階席)ご招待引換券をもらった場合、気になるのは何時までに引き換えれば立ち見にならないのかですね。

今回は東京ドームのD席招待券の引き換え方法についてとジャイアンツ戦の立ち見についてまとめてみました。

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東京ドームの指定席D引換券は何時までに並べばいい?

まず巨人戦の指定席D(内野2階席)ご招待引換券の引換えの場所は、東京ドーム総合案内所隣のチケット前売所です。

細かい座席の指定は出来ず、窓口では1塁側か3塁側の希望を伝えられますが、ジャイアンツ側の1塁側から埋まっていきます。

一度に交換できる枚数は一人4枚までとなっています。

◆引換え時間◆
18時試合開始のナイター:当日の14時~
14時試合開始のデーゲーム:当日の10時~

となり、規定枚数が終了すると招待券はそのまま立見入場券となります。

立ち見の場合は引換えは不要でそのまま入場出来ます。

指定席D席の引換券となっていますが、観戦日によって指定席Bや指定席Cと引換えになる場合もあります。過去には指定席Aに引き換えてもらった例もあるそうですが。

その日の状況によるので何とも言えませんが、出来るだけいい席(特に1塁側)を入手したい場合は、やはり早くから行って並ぶ必要があるでしょう。

2016年までは試合がある日の朝の6時からでしたが、2017年は朝の4時30分から並ぶことが可能に変更となりました。

新聞紙やレジャーシートなどで場所取りをすることが出来ますので、警備員の方から許可されたらシートをガムテープ(布製で!)で貼ったら、チケット交換開始の15分~30分程前までは自由時間となります。何時までに戻ってくるようにと指示されると思います。

こんな感じで日付と名前を書いて場所取りをしています。

シートを貼った後の管理は自己責任ですので、雨、風などの対策はお忘れなく。

まだ電車が動いていない4時台に来られる人はそんなに多くはないと思いますが、2017年から時間が変更になりました。

2016年以前も6時前から待っている人もいたので、早く来れる人は自由時間が長くなった感じでしょうか。

朝早くから行かれる人はいいのですが、早く行くのは無理!という場合は何時までに行けば立ち見にならずに済むのかという方が気になりますね。

対戦相手やペナントレースの状況、天候など様々な要因が関係していますので、確実に何時までに行けばOKということは残念ながら言えません。

平日など試合開始直前でも指定席Dに交換できることもありますし、ナイターの週末の阪神戦だと午前中には場所取りをしていないと立ち見になってしまうことも考えられます。

チケット交換場所がものすごい行列になっていると心が折れそうになると思いますが、列が長いということは招待券がたくさん配られている、要はチケットがあまり売れていないということです。

そういう日の方が列の前方の方は指定席A、B、Cに引換えてくれたり後方でも指定席Dを入手できる可能性が高いと言えます。

大人の立ち見のチケットは1,000円なのですが、指定席D引換券は金券ショップやオークションなどで500円~1,000円以下で売られていることもあり、最初から立ち見用として購入する方もいるようです。

時間が許すのであれば、交換開始時間の1時間ほど前に東京ドームに到着しておくと状況が分かるでしょう。

指定席に交換できなかったとしても立ち見では入場出来ますので、早く行くことが出来ない場合は最初から立ち見のつもりで行って、指定席に交換出来たらラッキーくらいの気持ちでいた方がいいかもしれませんね。

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東京ドームの巨人戦 D席が売り切れでも大丈夫?

ホームページでチェックしたら、指定席Dが売り切れているけど引き換えしてもらえるの?と疑問に思う方もいると思いますが、一般発売用の指定席Dが売り切れていても招待券用の席はありますので、全く交換してくれず全て立ち見になるということはありません。

ただ、招待券用に用意されている座席数の引き換えが終了してしまったら「立ち見券」となるので、早く引き換えに行くことに越したことはないですね。

東京ドームの巨人戦 立ち見は?

指定席Dご招待引換券は持っていても、到着が遅くて立ち見になってしまった場合のことも考えておきましょう。

東京ドームは外野席と内野席の後方の柵部分のエリアが「立ち見エリア」となります。

立ち見の場合、最前列(良くて2列目)でないと前の人が邪魔でほとんど見ることが出来ません。特にお子さんだと全く見えないことになってしまうと思います。

移動して場所を探しても人が少ないと思うところは大抵の場合柱があって見えづらい場所なので結局よく見えません。柱が邪魔なのが他の球場の立ち見と一番違うところかもしれません。

最前列を確保するのであれば、やはり早い時間から場所取りをする必要があります。どちらにしても早くドームに来るのであれば指定席を入手したいですね。

立ち見の場合は、トイレに行く時も確保した場所が取られてしまわないか気になりますし、当然ですが試合中は立ったままなので疲れることも覚悟しなければなりません。

小さな折りたたみのイスを持って来ている人もいますが、座ってしまうと見えないので観戦中は立つことになります。

よく立ち見で観戦している人はいい場所を知っていて、早くから並んでいるのでその人達との争奪戦となればほとんど勝ち目はないでしょう。

ですので、指定席Dご招待引換券をもらった場合は、当日出来るだけ早めに行って指定席を入手して試合開始までの間を余裕を持って過ごすことをお勧めします。

さいごに

指定席D招待券は金券ショップやオークションでも買えるので、もし2枚もらって家族4人で行きたいというような場合は同じ日のチケットを売っていないか確認してみてもいいかもしれませんね。

丸一日東京ドーム周辺で楽しもう!くらいの気持ちで出かけるのがいいと思います。

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