
今回は6月の横浜開港祭の花火を皮切りに始まる横浜の花火大会についてまとめておきます。
まだ2015年の日程は正式発表されていない大会もあるので、発表され次第更新していく予定です。
横浜の花火大会【2015年】日程&時間一覧
例年行われているので今年も開催されるであろう横浜の花火大会です。
場所:みなとみらい 臨港パーク前海上
場所:山下公園前海上
2015年7月18日(土)、19日(日)
2015年8月8日(土)~16日(日)
20:30~20:40
場所:八景島シーパラダイス
場所:みなとみらい 臨港パーク前海上
場所:海の公園沖
場所:横浜市北部第一水再生センター
横浜の花火大会別 花火は何発打ち上がる?
過去の花火大会の打ち上げ数はこちら。
★横浜開港祭「ビームスペクタクル in ハーバー」
30分で約4000発
★横浜スパークリングトワイライト
30分で約3000発
★横浜・八景島シーパラダイスの「花火シンフォニア」
10分で約2500発
★神奈川新聞花火大会
90分で約1万5000発
★金沢まつり 花火大会
60分で約3200発
★鶴見川サマーフェスティバル 鶴見川花火大会
45分で約1200発
横浜の花火大会 各大会の人出は?
広さやイベントの規模などが違うので目安ですが、横浜の各花火大会の人出もチェックしておきましょう。
★横浜開港祭
開港祭自体(3日間)の人出は約80万人です。花火だけの統計ではないのですが花火目当てでの来場者は多いです。
★横浜スパークリングトワイライト
こちらも2日間のイベント開催中の人出は約38万人です。(花火だけではありません)
★横浜・八景島シーパラダイスの「花火シンフォニア」
約5万5千人
★神奈川新聞花火大会
約20万人
★金沢まつり 花火大会
約28万人
★鶴見川サマーフェスティバル 鶴見川花火大会
約5万5千人

花火の打ち上げ数は「神奈川新聞花火大会」がダントツです。だから毎年ものすごい人出なのですが。
それぞれ趣向を凝らした花火大会なので、どれがいいとは言えませんが山下公園前の海上で打ち上げられる横浜スパークリングトワイライトは知名度がまだ他の花火大会よりは低めなので狙い目ではないかと思ってます。
また、短い時間ながら約2500発上がる八景島シーパラダイスの「花火シンフォニア」も花火と音楽をシンクロさせたオリジナル花火ショーとして人気です。
20130714横浜八景島シーパラダイス花火シンフォニア
まとめ

横浜市内の花火大会はどこも人出が少ないってことはないので、覚悟は必要ですね。
花火大会で写真を撮りたくなったら、こちらもご参考にどうぞ。
⇒スマホで花火大会の写真を撮る方法
夏場の花火大会は人出が多くなれば熱中症の危険度もアップしてしまいます。こまめな水分補給とトイレの場所のチェックも忘れずに、楽しみましょう!