
紅葉のいい時期だけど、平日の昼間なら駐車場に停められるだろうと思って行ってきた時の駐車場状況や料金についてお伝えしたいと思います。
三渓園は500円の入園料は掛かりますが、中に入ると別世界。混んでいても行きたいスポットです。
横浜三渓園の駐車場情報
12月上旬の三溪園の紅葉の見頃の時期とは言え平日だし混雑はしていても大丈夫だろうくらいの気持ちでお昼前に三溪園の正門前にある駐車場に到着。既に3台が駐車場待ちをしていました。
やっぱり紅葉の見頃なのですぐには入れないのかと思いつつ並んでいると、朝から来ていてそろそろ帰る車もあるようで、2台駐車場から出て行きました。なのでそんなに待たないかなと思っていたら、駐車場の係員さんが近づいてきて「本牧市民公園」の駐車場なら停まれますのでそちらへどうぞとのこと。
その時もらったチラシがこちら。

ちなみに三溪園の駐車場は、80台でバスが多いと駐車出来る台数は減ってしまうそうです。
駐車場の料金は、
2時間まで500円
以降30分毎に100円
当日最大1,000円
となっています。
本牧市民公園駐車場を利用し三渓園南門へ
ぐるっとまわって本牧市民公園の駐車場へ。こちらの方が分かりやすいですし、入りやすいです。三溪園の駐車場は駐車待ちだったのに、ガラガラでした。

そして、結果的に三溪園の駐車場よりも安く済みました。
本牧市民公園駐車場は311台収容で、料金は1時間200円で以降30分ごとに100円です。この日は特に急ぐこともなく三溪園の紅葉を堪能して、所要時間1時間半でしたので正門の駐車場なら500円のところ駐車料金は300円で済みました。
本牧市民公園の駐車場に停めた場合は、南門から三溪園に入るのが便利です。案内もあるので迷うこともないでしょう。池の向こう側に門があってその先の入り口で入園料を支払えばOKです。駐車場からは本牧市民公園内を歩いていって3~5分ほどで南門へ到着します。

南門から入っていくと猫たちがお出迎え。と言っても動きませんが。ちなみに正門近くにも猫がいます。

横浜三渓園の紅葉写真
2015年12月上旬の三溪園の紅葉です。


黄色く染まる地面もいいです。



さいごに
特に正門近くの駐車場に停めるメリットも感じないので、今後三溪園に行く時には最初から本牧市民公園の駐車場に停めようと思っています。
特に短い時間で帰る場合、混雑が予想される場合には、本牧市民公園の駐車場がおすすめです。