犬も夏バテする?暑くなってから食べない、歩かない、予防法は?

公開日:  最終更新日:2015/07/06

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人間同様、犬にも夏バテはあります。夏バテかな?と思ったら、夏バテ度合いチェックしてみましょう。

重度の場合は、かかりつけの獣医さんにご相談下さいね。
夏バテと思って様子をみていたら、違う病気だったということもあり得ます。

犬は自分の症状を話すことは出来ませんので、ご家族が普段の様子との違いを気にしてあげましょう。

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犬の夏バテ 食べない

まずは食欲からチェックしていきましょう。

★普段は食べっぷりもよく、残さず食べている場合

夏バテ軽度 食べっぷりはあまり変わらないが少し残す

夏バテ中度 食べっぷりがいつもより悪く、半分くらい残す

夏バテ重度 ほとんど食べない

軽度&中度の場合は、ドライフードをふやかしたり、缶詰などのウェットフードを少し混ぜたりしてみましょう。
残してしまった分はすぐに片付けて下さいね。

重度の場合は、1日様子をみても食欲が戻らなければ獣医さんに相談してみた方がいいでしょう。

犬の夏バテ 散歩で歩かない

お散歩での様子も普段の様子と違うかどうかで元気のバロメーターになりますね。

★普段はお散歩大好きで行きたがる子の場合

夏バテ 軽度 始めはいつも通りだが、途中でペースが落ちる
        (小型犬の場合は抱っこをせがむ)

夏バテ 中度 始めはいつも通りだが、途中から歩かない

夏バテ 重度 外に出たがらず、行きたがらない

軽度&中度の場合は涼しい時間帯の散歩にし、時間も短めにしてみましょう。室内との温度差にも気を付けて下さいね。

重度の場合は、無理に散歩へ行かなくてもOKですが、数日で回復しないようならこちらも獣医さんにご相談下さい。

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夏バテしていないのに暑いからと言って散歩をしなくなってしまうとその子の一日の楽しみがひとつ減ってしまいます。時間帯を選び、短い時間でも外へは行きましょう。

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全く食べず、散歩にも行きたがらない、自宅でもずっとグッタリしたままで遊びに誘っても遊ばないような状態が続く場合はやはり一度病院で診てもらった方が安心ですね。単なる夏バテなら、夏バテにならないように次からは予防をしていきましょう。

犬の夏バテ予防法は?

  • 食事&水
  • 食べる量が少し減るくらいならそんなに心配はいらないでしょう。
    ふやかしてから与えたり缶詰のフードを混ぜるのもありですが、食欲が戻ってからも続けていると太ってしまうこともあるので気を付けて下さいね。
    また、水分不足は夏バテの大敵ですので、新鮮な水がいつでも飲めるようにしておき、1日3回以上は取り替えましょう。

  • 散歩
  • 地域にも寄りますが、真夏のお散歩は地面が熱くなる前の朝7時頃までには終わらせたいですね。
    夕方以降は太陽が沈んだ後もアスファルトはまだ熱いこともあるので、手で触って確認してから出掛けましょう。犬は地面に近いのでより影響を受けやすいですから、夏場の散歩コースは出来るだけ日陰や土の上を選びましょう。
    暑くない時期より、距離も時間も少なめでもいいと思います。

  • 室内の環境
  • 犬がハァハァしているのなら、暑いはずです。
    ひんやりマットやクールマットなども売っていますが好まない子もいますし、それだけで大丈夫というものではありません。
    犬がいる場所の適温は25℃~28℃程度です。クーラーによる冷やし過ぎも外とのギャップに体がついていけず、夏バテの原因になりかねないですので気を付けましょう。
    普段、サークルやケージを利用している場合は、置き場所にも工夫をした方がいいですね。窓から離れ、クーラーの風が直接当たらない場所がいいでしょう。

まとめ

特に夏バテしやすいのは、子犬老犬肥満気味の犬・フレンチブルドッグやパグのような短頭種・サモエドやシベリアンハスキーなど寒い地方出身の犬ですが、トイプードルやチワワなど小型犬も夏バテや熱中症になってしまう危険性はあります。

我が家の犬の場合(中型犬・多分ハスキーがどこかで混ざっていそうな雑種)は、毎年夏は食欲は落ちませんが、ゆっくりしか歩かなくなります。散歩時間を短めにして、いつも通り食べさせていたら太ってしまったので、夏場はご飯の量を少なめにしています。

同じ「犬」と言っても個体差があり、暑さに強めの子もいれば、寒さに強いタイプの子もいますので、普段からその子の様子をご家族が把握していると異変にも気付きやすくなりますね。

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