七夕の天の川は見える?肉眼で観測するならいつがいい?

公開日:  最終更新日:2015/07/06

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毎年、7月7日は七夕ですがまだ多くの地域で梅雨明けしていないことが多いので、雨が降っていなかったとしても雲で星空が見えないことも多いですね。

でも晴れていたら、天の川は見えるのでしょうか? 今年の七夕は晴れるといいですね。

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七夕の天の川 いつ、どこで、どの方角に見える?

天の川は七夕の日にしか見られない訳ではありません。一年中見られるといえば見られますが、夏から初秋にかけてが観測しやすい時期になります。

もともと薄雲の様に見える天の川ですので、周囲が暗い場所からでないと見るのはかなり難しいです。人工的な光がまわりにない場所から見ることをおすすめします。

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方角は、夏の時期は東側~南側に見えます。
7月なら七夕の織女星のベガと牽牛星のアルタイルが東の空の高いところに見えているはずです。このふたつの星とデネブを結んで出来る夏の大三角からさそり座にかけて天の川が見えます。ただし月明かりでも明る過ぎて見えなくなってしまうくらいなので、観測する場所と月明かりの少ない時期や時間帯を選んで下さいね。
8月には頭上の真上近くに夏の大三角が見えているはずです。

七夕の天の川は肉眼で見える?

天の川を見るための最大のポイントは星空の見えるお天気のいい澄んだ夜でとにかく暗い場所から見ることです。月明かりでも見えづらくなってしまうので、満月にも邪魔されてしまいます。三日月の時期や月が近くにない時間帯を狙って、探してみてくださいね。

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残念ながら都心やその近郊では、星空を見るために地域で一斉にライトダウンなどをして暗い状態を作らないと淡い天の川を見ることは困難です。

肉眼で天の川を見るのが難しい地域に住んでいる場合は、山や海などに出掛けて行き、街中の光から離れて星空をのんびり眺めるのがいいですね。

車で観測ポイントに行った場合などは、しばらく暗い場所に目を慣らしてから観測しましょう。

天の川を観測するならいつがいい?

もともと七夕の日は旧暦の7月7日でした。旧暦の場合、毎年日にちは変わりますが今の8月にあたります。

旧暦の7月7日頃になれば梅雨も明けていて台風でも来ていない限りお天気がいい日が多くなりますので、天の川の観測には現在の7月7日よりもずっと条件がよくなりますね。

また、旧暦(太陰太陽暦)は月の満ち欠けで日付が決まるので、7月7日は必ず上弦の月となります。七夕の言い伝えのひとつに「彦星は三日月の船で天の川を渡る」というのがあるそうですが、旧暦では、月の形が毎年同じなので上弦の月の形を船と見立てたのでしょうね。

この先5年間の旧暦の七夕の日(7月7日)をまとめておきます。

2015年8月20日
2016年8月 9日
2017年8月28日
2018年8月17日
2019年8月 7日
2020年8月25日

この日にお天気がよくて星空を見ることが出来たら、ぜひ月の形もチェックしてみてくださいね。

まとめ

天の川を見るためには暗い場所でなければならないので、危険のないようにも十分気を付けて下さいね。

大切な人と一緒に天の川が見れたら、ロマンチックですね。

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