神社での初詣 お参りの仕方と手水の作法 複数お参りするのは大丈夫?

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毎年神社に行くのは初詣くらいだと忘れてしまうお参りの作法。行く前に復習しておきましょう。

複数の神社に初詣に行くのは問題ないのかや神社でのお参りの仕方と特に手水の作法について、動画も含めてご紹介します。

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神社での初詣 お参りの仕方

まず、神社の境内への入り口、鳥居の手前でお辞儀(15度くらい頭を下げる)をしてから手水舎に行き、身を清めます。

賽銭箱の前に行き、御祭神に向かってお辞儀(15度くらい)をしてからお賽銭を納め、鈴を鳴らします。

2回深くお辞儀(二拝)をします。(90度に近いくらい)

次に両手を胸の高さで、右手を少し手前に引き、2回拍手(二拍手)を打ちます。

両手を合わせて心をこめて祈ります。

最後に深くお辞儀(一拝)をします。(90度に近いくらい)

境内を離れる時には、鳥居の前で社殿に向かってもう一度お辞儀(15度くらい)をします。

神社を拝礼するときの作法の基本は「二拝二拍手一拝」となります。ただし、出雲大社系統の神社など拝礼方法が異なる神社もありますので、その場合はその神社の拝礼方法でお参りしましょう。

神様にはお願いごとをしに行くというよりは、一日(一年)を無事に過ごさせて頂いた感謝をしに行けるといいですね。

初詣 手水の作法

お参りの仕方と共に分からなくなってしまいがちなのが、手水の作法ではないでしょうか。

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こちらも復習しておきましょう。

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右手に柄杓(ひしゃく)を持ち、水をすくい、左手に水をかけて清めます。

次に左手に柄杓を持ち替えて、右手に水をかけて清めます。

もう一度、右手に柄杓を持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぎます。

口をすすぎ終わった後にもう一度左手に水をかけて左手を清めます。

最後に残った水で柄杓を立てて柄の部分を流して清め、元の位置に伏せて戻します。

注意柄杓に水を汲むのは1回だけです。1杯で全て終わらせましょう。また、柄杓に口をつけてもいけません。

動画で手水の作法と参拝の仕方を説明してくれていますので、参考にどうぞ。
神社参拝の作法

初詣で複数箇所にお参りに行ってもいい?

よく複数の神社にお参りに行ったり、複数のお守りを持つと神様が喧嘩をすると言われたりしますね。

ただ、古くから八百万(やおよろず)の神様がいてそれぞれに役割(学問や縁結びなど)をもっているので、複数の神社にお参りをしても特に問題はありません。

地域によっては、三社参りや七福神詣などがあり、お正月の三が日のうちに複数の神社に参拝することが習慣となっている地域もあるくらいですので気にする必要はありませんね。

さいごに

初詣での参拝も形にこだわり過ぎて形式的になってしまっては意味がありませんね。

作法は作法として知っておく必要はあると思いますが、初詣に行く場所やタイミングによっては、混雑していて思うようにならないこともあるかもしれません。

ただ、どんな時にも「心」を込めて参拝してきましょう。

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