ノロウィルスの感染を防ぐ汚物の処理の方法と予防手洗いの仕方

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毎年冬になると感染者が増えるノロウィルス。感染力が強く家族の誰かがかかると他の家族が感染してしまうことも多いですので、家族が罹ってしまった場合は、出来る限りの対策で感染や発症のリスクを減らしていきましょう。

ノロウィルスがどのように感染するのかや既にノロウィルスに罹ってしまっている人の吐瀉物や便を処理する時の注意点、ノロウィルスの感染を予防する手の洗い方についてまとめています。

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ノロウィルスの感染を防ぐ方法

ノロウィルスの潜伏期間は1~3日程と言われています。ノロウイルスによる胃腸炎にかかると吐き気、嘔吐、下痢、発熱、腹痛などの症状がありますが、子供は嘔吐、大人は下痢になることが多いそうです。特別な治療法はないので対症療法で、1日~2日で症状が回復することが多いのですが、その間安静にして、脱水症状にならないように気をつける必要があります。

ノロウィルスの感染はほとんどが経口感染で、予防接種はありません。

どのように感染するかを知ることで、感染しないように気を付けることが出来ますね。

ノロウィルスの感染経路は下記のようなケースが考えられます。

◆ノロウィルスに汚染された二枚貝を食べた場合
(生や十分に加熱されていないもの)
◆人から人へ飛沫感染
◆ノロウィルスが含まれる便や嘔吐物から人の手などを介して感染
◆ノロウィルスに感染している人が食品を扱い、汚染された食品を食べた場合

家庭内では、生ガキなどを食べて感染した人から他の家族に伝染ってしまうケースが多いのではないでしょうか。

ノロウィルスに感染した汚物の処理で気を付けること

ノロウィルスが感染や増殖する体の部位は小腸だと言われています。嘔吐物の中にも、便の中にも大量のウィルスがあるので、その処理には十分に気をつけないと大丈夫だった別の家族が感染してしまうことになりかねませんね。

ノロウィルスに罹ってしまった家族の便や嘔吐物の処理をする時には、
・使い捨て手袋(2重にして使う)
・使い捨てマスク
・使い捨てエプロン
・ペーパータオル
・ビニール袋
を準備して、処理する人以外は近付かないようにしましょう。

ペーパータオルで全体を覆うようにして、ウィルスが飛び散らないように外側から内側に向かって拭き取ります。
ノロウィルスにはアルコールは効果がないので、次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ナトリウムを含む塩素系の漂白剤でも代用可能)で浸すように床を拭き、その後10分程度経ったらもう一度水拭きをします。処理したものは、次亜塩素酸ナトリウムと共に手袋等も一緒にビニール袋に入れて密封しましょう。

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処理後はウィルスが外に出て行くように空気の流れを考えて十分に換気をし、丁寧に手を洗って下さいね。

ノロウィルスは乾燥しても空中に漂って、そこから人の口に入って感染することもあります。10日以上前に汚染されたカーペットから感染したケースもあるそうですので、感染源となるものは乾燥する前にしっかり処理する必要があります。

次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食してしまうことがあるので、消毒後の水拭きは忘れずにしましょう。

わが家では塩素系の漂白剤は苦手なため、次亜塩素酸水を常備しています。犬のトイレの消臭にも使えるので、日常的に使っているものですが、万が一ノロウィルスにかかってしまった時にも使えるので慌てなくていいかなと思っています。

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ちなみに、ノロウィルスに罹った人がトイレで排泄した後は、フタを閉めて流すことも忘れずに。フタをしないで流すとウィルスが飛散することがあります。フタの内側の掃除も忘れずにしましょう。

ノロウィルスを予防する手洗いの仕方

予防に一番効果的なのは、手洗いです。
正しく洗っていないと効果がないですから、インフルエンザなどの他のウィルス対策にもなりますので、手の洗い方をおさらいしておきましょう。
正しい手洗いの方法

手がカサカサになりそうですが、手の油ごと落とすイメージで洗いましょう。

さいごに

今年に入ってから、「GⅡ/17」という型の新型のノロウイルスが多く見つかっているとのこと。この型のノロウィルスに免疫のある人は少ないのでまた大流行してしまうことも考えられます。

誰にでも可能性はありますから、万が一のことを考えての予防と準備はしておいた方がいいですね。

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