さつまいもを長期保存する方法 保存する温度は?冷凍は?

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家庭菜園で収穫したさつまいものお裾分けを大量に頂いたり、いも掘りで掘ってきたおいもなど一度に大量に入手した場合、適切な保存方法を知らずにダメにしてしまうのはもったいないですね。

すぐには消費しきれない量のサツマイモは、上手に保存して長く味わいましょう。サツマイモは掘りたてよりも、水分が少し抜けた方が甘くなります。

今回は、さつまいもの保存方法(適温や冷凍保存する場合)についてまとめました。

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さつまいもの長期保存方法

《さつまいもを保存する時に気をつけたいこと》
・温度
・乾燥状態
・湿度
・さつまいもの傷

さつまいもは、保存する前にしっかり乾燥させましょう。土がついたままの保存と洗ってからの保存のどちらでもきちんと「乾燥」していればOKです。湿った土がついたままや洗った後にしっかり乾燥させていない状態で保存するのはやめましょう。また、お芋自体の水分が多いのも傷みやすくなる原因になるので、表面だけではなく中までしっかり乾燥させるのがポイントです。

傷があるものも早く痛みますので、先に消費し、傷がないものを長期保存用にしましょう。小さめものものも先に消費していった方がいいですね。普通サイズから大きめのものが長期保存に向いています。

長期保存用のさつまいもを選んだら、ダンボールを用意し、バスタオルを最後に全体を包めるように敷きます。その上に新聞紙を置き、さらに1本1本を新聞紙で包んで、詰め込まずに1本ずつ縦に入れます。この上に新聞紙を乗せ、全体をバスタオルで包んで保管しましょう。可能であれば、冷蔵庫の上などの温かく、温度変化が少ない風の通りがある場所がお勧めです。

温度が低すぎなければ、数ヶ月大丈夫なはずですが、湿気が多くなっていないか、時々チェックして下さいね。空気の通りがないと水滴が出て腐ってしまったり、カビの原因になることもあります。新聞紙がしっとりしていたら、交換し、場合によっては置き場所を変更した方がいいでしょう。

大量ではなく、短期間で食べきれるようであれば、新聞紙に包んで温かい場所に保存しておけば大丈夫です。ビニール袋に入れたり、寒い場所に置いたりはしないで下さいね。

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さつまいもを保存する温度は?

さつまいもは寒さに弱いので、冷蔵庫に入れての保存は出来ません。

さつまいもの保存に適した温度は15℃くらいと言われています。

温度が低いと腐ってしまい、高過ぎると芽が出て来てしまいます。秋から冬に掛けては室内でも深夜の温度はかなり下がりますので、そのままだと傷んでしまいますね。なので、ダンボールなどに入れ、タオルを掛けて寒さ対策が必要になります。発泡スチロールの箱でも大丈夫ですが、通気が悪くならならいように蓋に穴を開けるなどの対策をしましょう。

最低温度が7℃以下にはならないように気を付けて、上手に保存するとデンプンが糖化していき、甘いさつまいもになりますので、温度管理をしっかりしましょう。

採れたての野菜は美味しいものですが、さつまいもは掘りたてよりも乾燥させて水分が抜けてきた状態の方が美味しく頂けます。いも掘りで掘ってきたさつまいもはすぐに食べたいところですが、ちょっと我慢して乾燥させてから頂きましょう。

さつまいもを冷凍で保存するには?

さつまいもを冷凍保存する場合は、加熱してからにしましょう。

大量のさつまいもの場合は、料理のレシピだけで消費するのに飽きてしまう場合はスイーツがおすすめです。

マッシュにして冷凍保存しておくと、スイートポテトやパウンドケーキ、モンブラン、芋ようかんなどに出来ますね。お正月用にきんとん用のペーストを先に作っておくのもいいのではないでしょうか。さつまいものペーストは他にもパン作りなど色々と応用がききます。

ペーストにして保存する場合は、ラップやジップロック袋などに入れ、しっかり空気を抜きましょう。空気に触れているとパサパサになってしまうので、気を付けて下さいね。ラップやジップロックに入れた状態で、包丁の背の部分などで小分けに出来るように線を入れておくと冷凍後もその時に使う分だけ取り出せるので便利です。

また、干し芋にするのもいいですね。保存していたけど、傷んできてしまったサツマイモでも、大丈夫な部分を蒸かしてから薄切りにして干して食べれば美味しく頂けるはずです。もちろん最初から干し芋にして、冷凍保存することも可能です。

まとめ

たくさんのさつまいもを一度に消費しようと思うとレシピを工夫しても「また、さつまいも?」ということになりかねませんね。

さつまいもは上手に保存すれば比較的もちがいい野菜ですので、ひと手間かけて保存し、長い期間楽しみましょう。

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