雷の時安全な場所は家の中?家電の対策は?自動車の中が安全な理由

公開日:  最終更新日:2015/06/29

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ゲリラ豪雨に雷、ここ数年増えてきているような気がしますね。突然暗くなり、急に土砂降りになってゴロゴロピカッと雷が鳴りだしてから慌てないように、家庭で出来る雷対策を考えておきましょう。

確率からすれば低いかもしれませんが、雷の影響でパソコンだけではなく、テレビや洗濯機などの家電が使えなくなってしまうこともあります。

出来るだけ雷の被害に合わずに済むように対策を考えていきましょう。

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雷が鳴ったら安全な場所は家?

雷が鳴リ始めた時に屋外にいる場合は、建物の中に避難した方がいいのですが、家の中にいれば絶対に安全かと言うとそうではありません。

電話線や電源、アンテナ線、水道管や排水管などの金属管などから雷の電流が家の中に入ってくる危険性があります。なので、こういった線や金属管につながる電気製品や水道、壁、柱、天井などからは1m以上離れ、低い姿勢でいると安心です。

水道管も電流が進入する恐れがありますから、雷が鳴っている時には調理や洗濯、入浴も避けた方がいいですね。

雷の時に家電を守るための対策

家電製品が雷の被害で修理や買い替えが必要になってしまうことはよくあります。雷が落ちた時に電源が入っていなくても、コンセントにつないでいるだけで被害に合ってしまうことも。

被害を防ぐには、避雷器(雷ガード)をコンセントと家電の間に設置しましょう。ただ、避雷器も様々な種類が販売されていて、性能にも違いがあるのでつけていれば絶対大丈夫いう訳でもありません。また、一度雷が落ちてその時には効果があっても、二度目は効果がありませんので、機能しているかどうかのチェックも必要ですね。

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避雷器はないよりはいいですが、古典的でも「家電製品はコンセントから抜く」のがベストです。電話線やアンテナ線と繋がっているものも全て抜くのが安全です。

冷蔵庫などコンセントから抜くことが難しい家電製品には特に雷ガードを付けておきましょう。

万が一、雷で家電製品が壊れてしまった場合は、火災保険に加入していれば保険でカバー出来る可能性もあるので加入している保険会社に確認しましょう。

雷の時自動車の中が安全な理由

よく、雷の時も車の中は安全と言われていますが、本当に大丈夫なのでしょうか?

自動車は金属で出来た箱状になっているので、電流はその箱の表面を伝って流れていきます。内部の空洞になっている部分には流れないので基本的には自動車や電車の中にいれば大丈夫です。外側を通過していくから、中の部分は大丈夫ということですね。

ただし、車体の金属部分に触っていたり、窓が開いていたりすると危険なこともあるので、自動車の中にいる時には車体に触れないようにしましょう。

まとめ

昔から「雷は金属に落ちるから、腕時計やネックレスなどの金属製品を身に付けていると落雷に遭いやすい」と言われてきましたが、これらを外したからといって、落雷が避けられることはありません。

ですので、慌てて外すこともないですし、とにかく屋外にいる時には屋内へ(キャンプの時のテントや簡易的な屋根だけあるようなものはNG)、車に乗っている時には外には出ずに中で金属部分に触らないようにしましょう。

自宅の中でも家電製品が壊れてしまうといくら保険がきいたとしても、修理や交換が終わるまでは不便な生活を余儀なくされますから、事前に出来る対策はしておくといいですね。

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