夏休みの自由研究 防災について 神奈川の防災センターと防災トランプ

公開日:  最終更新日:2015/06/30

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夏休みの自由研究、毎年テーマに悩みますね。

東日本大震災から時間が経つにつれ、当時はすぐ近くに準備していた防災リュックがクローゼットの中にしまわれてしまったりはしていませんか?

地震や噴火、集中豪雨などはどこで起きてもおかしくないので、安心・安全な地域などありません。夏休みの自由研究のテーマを兼ねて、もう一度家族の防災対策を見直す機会にしてみるのもいいのではないでしょうか?

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夏休みの自由研究 防災について

ひとくちに夏休みの自由研究のテーマに「防災」と言っても、色々な角度から調べられますね。例を挙げてみますので、ヒントになればと思います。

・避難する時の防災袋の準備 何が必要?持ち出し袋と備蓄品
・災害別 起きた場合にまず何をする?
などをまとめて、それぞれ自分だったらという視点を入れてレポートにまとめてみましょう。

・災害が起きるメカニズムを調べる
どのような原因で、どんな風に起きるのかをまとめてレポートにしてみましょう。

・地域のハザードマップから、近くの危険な場所を調べてみる。
もちろん、危険のないように大人と一緒に行く必要がありますが、どういう場所が危険かを知っておくと災害が起きた場合に役に立ちます。

・自宅の防災対策をまとめる
まずは自宅の間取図を書き、家具やテレビなど電気製品の置き場所、壁に掛けてあるものなどが地震の時に倒れたり、落ちたりしてこないように対策されているか、寝ている場所は安全かどうか、外へ出る時に障害物となるものはないか、ガラス窓が割れていたらどうするか、防災リュックはどこに置いてあるかなど、自宅の中での防災対策についてまとめ、改善点があればどのように改善したかをまとめてみましょう。

・自宅から避難所までの防災マップ
家族で自宅から避難所へのルートをカメラを持って実際に歩いてみて、倒れそうなブロック塀やがけ崩れが起きそうな場所、普段はそんなに流れが急ではない川など危険になる可能性がある場所をチェックして地図にしてみましょう。「危ない場所」や「迂回路」などを記入すれば、オリジナル防災マップが作成できますね。また、家族が学校、職場、自宅など離れた場所にいた場合に災害にあったら、家族の集合場所や伝言ダイヤルの使い方などもまとめておくといざという時に役に立ちます。

実際に防災という視点で歩いてみるといつも知っている場所も違う角度で見ることが出来ますし、大人と子供の視線の高さの違いから子供にとっては危ない場所だったりすることもあり得ます。ここが危険というよりは、どこが危険か子供自身が考えられるようにしてあげるといいですね。自分で考えて、想定しておくことで防災対策にもなり、もちろん自由研究にもなりますね。

神奈川県内の防災センター

消火体験、煙体験など普段の生活では体験できないようなことが出来るのが地域の防災センターです。

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自分で体験することで、初めて気付くこともあるでしょうし、感想も書きやすくなりますね。

神奈川県内の防災センターをまとめておきます。

★横浜市民防災センター★
神奈川県横浜市神奈川区沢渡4-7

残念ながら、2015年4月1日から約1年間改修工事のため休館中です。

★横須賀市民防災センター あんしんかん★
神奈川県横須賀市小川町11(市役所分館隣)
TEL/FAX 046-821-6488

地震、消火、煙、119番通報の擬似体験が出来ます。

開館時間:9:00~17:00
利用料:無料
休館日:毎週日曜日、第三月曜日、祝休日
年末年始(12月29日~1月3日)
アクセス:京浜急行 横須賀中央駅より徒歩約7分
10名以上の団体の場合は予約が必要です。専用の駐車場はありません。

★神奈川県総合防災センター★
神奈川県厚木市下津古久280

開館時間:9:00~17:00(体験コーナーの利用は16:00まで)
休館日:毎週月曜日(祝日にあたる場合は翌日)
祝日の翌日(土曜日または日曜日の場合は開館)

入館料:無料
アクセス:愛甲石田駅から、伊勢原駅南口行き又は平塚駅北口行きで、長沼バス停から徒歩5分
小田原厚木道路の厚木西ICから約1.5km
東名高速道路の厚木ICから約2.5km
一般駐車場があります。

10名以上の団体の場合は予約が必要です。
個人での災害体験コーナーの利用は当日受付で大丈夫ですが、団体予約の状況により待つこともあるので、事前に当日の予約状況を電話で確認しておくといいと思います。
入館に関するお問い合わせ:046-227-1700

防災トランプで遊びながら考えよう

防災を考えるのに便利なグッズに「防災トランプ」があります。

普通のトランプとしても使えますが、カードに様々な「危険の原因」が書かれていて、与えられたお題について話すとゲーム上有利になるようなルールとなっています。遊びながら、防災や防犯、危険についてのコミュニケーションが図れるトランプです。

お題となっている内容が学年によっては少し難しいかもしれませんが、大人が説明すればどの年齢でも考えられることはあるので、子供たちが自発的に考えるキッカケになるはずです。自宅での「防災訓練」になりますね。

子供用という訳ではなく、大人だけでも意見交換が出来てためになるトランプです。

まとめ

自由研究を仕上げるだけではなく、家族で防災対策について話し合ういい機会に出来るといいですね。

意識の違いで命を守れることもあります。家族全員に役立つ自由研究にしましょう。

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