夏のオフィスの冷え対策 クーラーによる乾燥対策も必須

公開日:  最終更新日:2015/07/09

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真夏は屋外と屋内の温度差が激しくなり、体調管理が難しくなります。

特に女性は冷え性の方も多く、電車内やオフィス内での寒すぎるクーラーで夏場はずっとだるい感じが抜けないという方もいるのではないでしょうか?

オフィスで出来る冷え対策と自宅で出来る冷え対策でクーラーに負けない夏にしていきましょう。

また、湿度が高い夏ですが、クーラーがガンガンにきいたオフィスの中では乾燥対策も必要ですね。

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夏のオフィスで出来る冷え対策

男性よりも女性の方が冷え性で悩んでいる方が多いと思いますが、その違いは筋肉量と脂肪の量の差だと言われています。筋肉によって、体温が作り出されているので筋肉量が多い方がより熱も作り出しやすくなります。また、脂肪は一度冷えると温まりにくいのでクーラーなどで冷えてしまうと回復するのにも時間が掛かってしまいます。一般的に女性の方が筋肉量が少なく、脂肪は多いので冷えやすいのですね。

オフィスの中で一日中クーラーで冷やされていると汗をかいていない状態で体表から熱が奪われ、毛細血管や汗腺に異常事態が続いている状態になり、その後自律神経に問題がおき、体に様々な症状が起きてしまうことを冷房病と呼んでいます。冷房病がひどくなると、温度の急激な変化に体がついていけなくなり、めまいや貧血などを起こすこともあります。

クーラーで体が冷やされるとまず手足に冷えを感じます。体を守るために血液が内蔵や脳に集まってきて、手足の先の血流が悪くなり冷えを感じるのです。そのままにしていると手足だけだった冷えがお腹も冷やし内蔵が冷え、下半身に冷えを感じるようになります。肩こりや腰痛に悩まされる方もいますね。環境が変わらない限り、放っておいて良くなることもありませんので、対策をしていきましょう。

デスクワークが中心だと、どうしても座っている時間が長くなってしまい、血行が悪くなり冷えてしまいます。社内でもトイレに行く時に少し遠回りをしたり、階段を使って違う階のトイレまで行ったりするなど工夫をして少しでも体を動かすことを意識していきましょう。また、日当たりの良い窓があれば、手のひらだけ日光浴をして温めるのもいいですね。手のひらは日焼けはしませんし、太陽光を浴びることも体にとっては必要です。ほんの5分程度でも手から体が温まりますので、試してみてください。

上に一枚多く羽織ったり、ひざ掛けやストールを巻いたり、シルクの腹巻をつけたりと言うことも可能な場合は有効ですが、見た目的に難しい場合はイスに貼るタイプのカイロを貼って腰回りやおしりを温めましょう。ただし、低温やけどには十分気をつけて下さいね。服に貼る訳ではないので、見た目的には問題が少ないかと思います。また、電源があれば、電気座布団のようなものを利用する方法もありますね。

通勤途中に汗をかいてしまう場合は、着替えを用意して、オフィスに到着後に着替えるようにすることも体を冷やさない対策になりますね。ちょっと面倒ではありますが、体調を崩してしまってからでは遅いので、出来ることはしていきましょう。

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オフィスでの冷え対策は自宅から

オフィスでの冷え対策も冷たいところを温めるだけでは、根本的な解決にはなりません。適度に体を動かすことやお風呂の入り方で自律神経のバランスを整えていきましょう。

冷え対策に「運動」は欠かせませんが、ジムに通う時間がなかったり、元々スポーツはあまり好きではない場合にはウォーキングがおすすめです。

全身の血行が良くなるように、手足を伸ばして大股で歩きましょう。腕の力を抜いて振りながら歩くと効果的ですので荷物がある会社の行き帰りにという訳にはいきませんが、マイペースで出来る運動のひとつです。1日10分程度でOKですので、続けてみましょう。ただ暑い時間帯は熱中症の危険もありますから、夕方以降の涼しくなってからの時間帯がいいと思います。

お風呂は一時期半身浴が流行りましたが、半身浴だと肩や背中が冷えてしまうことがあるので、首までしっかり浸かって体全体を温めましょう。お湯の温度は熱過ぎずぬる過ぎずで5分~10分位入浴出来る温度にしましょう。お風呂の中で肩甲骨周りのストレッチをするのも効果的です。シャワーだけでは、体は温まりませんので冷えを感じている場合は、ストレス解消にもなるお風呂に浸かるのが一番ですね。

どうしてもゆっくり湯船に浸かっている時間がないような時にはドライヤーで背中を温めるといいでしょう。ただ、手伝ってくれる人がいないと一人では難しいですが。数分間、ドライヤーを動かしながら背骨を中心に温めてみてください。ただし、この方法もやけどには気をつけて下さいね。

また、腸の働きを活発にすると血行はよくなるので、ヨーグルトなどの乳酸菌や食物繊維の多いもの、お酢、納豆なども意識的に摂取するといいでしょう。

夏のオフィスは乾燥対策も必要

通勤途中では暑さでベタつき、オフィスに着いたら冷え冷え状態とギャップが激しい過酷な環境では肌もダメージを受けてしまいます。オフィス内は夏でも乾燥していることが多いので対策が必要ですね。

乾燥気味だと思ってミストタイプの化粧水を使うとかえって乾燥してしまうこともあります。スプレー式化粧水にも様々な種類があるので、保湿効果が高くメイクの上から使えるタイプを選びましょう。純ミネラルウォーターや保湿効果が低いものは、メイクの上からでは、表面で蒸発してしまってかえって乾燥してしまう場合があるので気をつけましょう。化粧水以外では、「乳液」か「水分量が多いゲルクリーム」を1回でなじませるようにのせましょう。こすったり、ちょんちょんとのせると、ムラになりやすいので注意が必要です。

また、デスク周りを加湿したい場合は、電気のいらない「自然気化式加湿器」がおすすめです。水を入れて置いておくだけでOKですので気軽に使えますね。

まとめ

適温の感じ方は個人差が大きいので、様々な人が集まるオフィスを全員の快適空間にすることはなかなか難しいですね。

お互いの歩み寄りも必要だとは思いますが、そう簡単にはいきません。冷房病で会社を辞めざるおえなくなることもあるそうです。個人で出来る対策で、体調不良にならないように気をつけていきましょう。

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