お月見 十五夜と十三夜って何? 2016年はいつ? 子供向けの絵本は?

公開日:  最終更新日:2016/09/03

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「お月見」「中秋の名月」「十五夜」「十三夜」など言葉は知っているけど、それぞれ説明するとなるとなかなか難しいものです。

ですので、今回は「お月見」について簡単にまとめておきたいと思います。

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お月見 十五夜はいつ?2016年

2016年の中秋の名月、十五夜は9月15日(木)です。

十五夜は旧暦の8月15日なので、今の暦では毎年日にちが変わります。旧暦では7月・8月・9月が「秋」とされているので、その中間の8月が「仲秋」といい、さらにその真ん中の日である8月15日を「中秋」ということから、旧暦8月15日の十五夜が「中秋の名月」と呼ばれます。また、十五夜は里芋などをお供えすることから「芋名月(いもめいげつ)」とも言われています。

「十五夜=満月」だと思いがちですが、必ずしも満月ではありません。月と地球の公転軌道の関係で新月から満月までの日数は一定ではないため、ずれることがあるのです。

2016年以降の十五夜と満月の日付はこのようになります。

2016年 十五夜9月15日 満月9月17日
2017年 十五夜10月4日 満月10月6日
2018年 十五夜9月24日 満月9月25日
2019年 十五夜9月13日 満月9月14日
2020年 十五夜10月1日 満月10月2日

もともと中秋に月を観賞するという風習は中国から伝来してきたと言われています。また、この時期は収穫の時期とも重なるため、満月に豊作祈願や収穫を感謝する祭事も加わり広まっていったと考えられています。

日本では、さらに「十五夜」の1ヶ月後の旧暦の9月13日にもお月見をする日本独自の風習が出来ました。これが「十三夜」です。

十三夜は十五夜に次いで美しい月だと言われ、十五夜と十三夜の両方でお月見をし、どちらか一方しか見ないことを「片見月」と呼び、縁起が悪いとされていました。

ですので、十三夜についても知っておきましょう。

お月見 十三夜はいつ?2016年

2016年の十三夜は、10月13日(木)です。

十三夜とは旧暦の9月13日のお月見のことで、十五夜の後の十三夜をさします。こちらも毎年日付は変わります。

十三夜には、芋に代わってこの時期に収穫される栗や枝豆を供えることから「栗名月(くりめいげつ)」や「豆名月(まめめいげつ)」の別名があります。また、十五夜の後に来るので、後(のち)の月、中秋の名月とあわせて二夜(ふたよ)の月などとも呼ばれます。

来年以降の十三夜は、この日になります。
2017年11月1日
2018年10月21日
2019年10月11日
2020年10月29日

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十五夜は空模様がすっきりしないことが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いことから、「十三夜に曇りなし」という言葉もあります。この時期になると寒くなってくるので暖かくして、澄んだ夜空のお月様を眺めたいものですね。ちなみに十五夜には、「中秋の名月、十年に九年は見えず」という言葉があるくらいですので、お天気が良い年にお月見をしないのはもったいないですね。

お月見 絵本のおすすめは?お月見泥棒って何?

小さな子に古くからの風習を伝えていくのに便利なのが絵本ですね。興味をもたせやすく、何度も読み返せるのでおすすめです。

お月見に関しては、こらちの絵本は如何でしょうか?
「おつきみうさぎ」

お月見団子の作り方などもあり、子どもと一緒にお月見がしたくなる絵本です。

また「お月見泥棒(おつきみどろぼう)」という風習を聞いたことがありますか?
三重や愛知の一部で残っている風習で、中秋の名月(十五夜)のお供え物をこの日に限っては盗んでも許されるというものです。お供えする側もたくさん盗まれた方が縁起がいいとされ、盗みやすい位置にお供えしていたそうです。
現在では、「お月見泥棒で~す」などと声をかけて、ご近所のお宅を回ってお菓子をもらう、日本版のハロウィーンのようなものです。ただ、この風習が残っている地域も限定的で隣の学区ではやっていなかったり、本当に一部の地域のものになってしまっているようです。

まとめ

バタバタした日々なら、時にはお月様を眺めてのんびりするものいいですね。癒されます。

イベントごとは風習を伝えるものでもありますが、慣習にとらわれ過ぎず子供たちと「月を一緒に見る時間」を楽しめるといいですね。

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